文学の魅力!




よこはま港の見える丘公園に在る神奈川近代文学館にて「広津和郎と絵画〜近年の収録資料を中心に〜」1月20日まで開催。




「松川裁判」や同時代の文学者を活写した文壇史「年月のあしおと」などで知られる作家・広津和郎(1891〜1968)は、若いころ画家を志したことがあり、創作と同時に絵画や骨董を蒐集するなどして、晩年まで美術に親しみました。