感性を磨く!


神奈川県立近代美術館葉山にて、3月22日(日)まで「金山康喜のパリ〜1950年代の日本画家たち〜」開催。


金山康喜(1926〜1959)は、1951年に経済学を学ぶために留学したフランスで、以前から惹かれていた絵画制作にのめりこんでいきました。具象、半具象、抽象といったさまざまな画風が熱気を帯びて展開しつつあった1950年代のフランス画壇で、新鮮な具象画が注目を浴びながらも、1959年33歳の若さで急逝しました。