文学の魅力!




港の見える丘公園に在る神奈川近代文学館にて、「久生十蘭資料展」1月21日まで開催。
没後60年にあたる作家・久生十蘭(1902〜1957)。フランス遊学から帰国後、「魔都」「キャラコさん」「顎十郎捕物帳」などで注目を集め、戦後は鎌倉に居を移し、1952年「鈴木主水」で直木賞受賞、1955年には「母子像」が世界短編小説コンクールで第一席を獲得しました。

館内の喫茶ルームで、ココアを頂きリラックスタイム。


公園内散策。