日本の文化継承、改善保存!


1月27日(金)虎ノ門に在る、住宅産業研修財団会議室にて「第220回コミュニケーション・プラザ」開催。
司会は、財務省主計局防衛係 主査 後藤武志氏
テーマ「住宅の継承と再生への取組み」と題し、4名から報告発表。

受け継ぐことはつくること「スクラップ・アンド・ビルド」から「キープ・アンド・チェンジ」への転換
発表者 内田青蔵氏(神奈川大学教授・受け継がれる住まい調査研究委員長)

外国人から見た京町家の魅力の再発見と有効利用
発表者 西村孝平氏(㈱八清 代表取締役

京都 堀川団地「やわらかいまちづくり再生ビジョン」
発表者 高田光雄氏(京都大学教授)

「ふるさとになれるまち」まちの魅力再発見と人のつながりから
発表者 椎原晶子氏(たいとう歴史都市研究会副理事長、東京芸術大学非常勤講師)
4名の報告は大変勉強になりました。

「誰もが住みたい町・日本文化が香る町・人とのふれ合いの町・・・」発表者の益々のご活躍を心より期待いたします。