小津安二郎の審美眼!

10月20日(金)茅ヶ崎美術館にて、開局25周年記念、生誕120年、没後60年「小津安二郎の審美眼展」鑑賞。

小津安二郎(1903~1963)は、茅ヶ崎との関わりが深い映画監督です。一部の映画では撮影ロケ地にもなりました。代表作である「晩春」「麦秋」「東京物語」は、全て小津が定宿とした「茅ヶ崎館」で、脚本家の野田高梧(1893~1968)と共同執筆したことでも知られています。

鑑賞後、美術館二階に在る、美術館カフェ「ルシュマン」にて、美味しいコーヒーを頂き心安らぐ一時を過ごしました。