11月30日(土)ヨコスカ・ベイサイド・ポケットにて、横須賀開国史研究会シンポジュウム「20年を振返る」開催。
第1部 基調講演
「近世日本の国際関係と現代~鎖国と呼ばれた時代が私達に問い掛けるもの~」
講師は、荒野泰典氏(立教大学名誉教授)
私達が学んできた「鎖国」は、実際には「鎖国」ではなかった?「四つの口」
松前、薩摩、対馬、長崎と外国に開かれていて、貿易、文化交流が盛んに行わ
れていた。
第2部 シンポジウム「20年を振返る」
パネリスト 加藤祐三氏(横浜市立大学名誉教授・国指定名勝三渓園園長)
平尾信子氏(開示史学会理事)
齋藤 純氏(元専修大学講師)
コーディネーター 山本詔一氏(横須賀開国史研究会会長)
皆さんの20年に亘る研究発表を通し、想い出話、今後の研究等、大変貴重な
お話を頂きました。
「歴史」を学び、現在・未来に生かしてゆきます。