気候変動シンポジウム!


     
2月14日(金)雪の降る中、パシフィコ横浜会議室にて、「気候変動に関する最新の科学的知見とその総合的な対策について〜IPCC横浜総会に向けて〜」と題し、気候変動シンポジウム開催。
第1部「講演1」
 「フィリピンにおける気候変動影響と適応策について」
  ロサリナ デ グスマン氏(フィリピン気象庁 気候データーセクション長)
   「講演2」
 「日本における気候変動影響と対応策について」
  肱岡靖明氏(国立環境研究所 社会環境システム研究センター主任研究員
第2部「パネルディスカッション」
 「日本・途上国における気候変動対策〜緩和と適応の観点から〜」
  (ファシリテーター
    滝 順一氏(日本経済新聞社 論説委員
  (パネラー)
    ①ロサリナ デ グスマン氏
    ②肱岡靖明氏
    ③渡邉正孝氏(慶應義塾大学 特任教授)
    ④西岡秀三氏(IGES研究顧問)
    ⑤河宮秀三氏(海洋研究開発機構 地球環境変動領域プロジェクトマネージャー)
    ⑥藤巻 均氏(神奈川県参事監 エネルギー担当)
講演1・2を受けて、各専門パネラーより貴重な発言・研究者としてのご意見をお聴きする事が出来、大変勉強になりました。
再生エネルギーの活用により、CO2削減策及び創エネ・省エネ実施により対応策は、個人及び企業としても実施する必要性を求められています。当社としても実施に向け検討してゆきます。