地球生物の継続繁栄を目指して!


12月 4日(水)航空会館7F大ホールにて、「COP19結果速報と今後の展望」開催。

1.基調講演、「IPCC第5次評価報告(第1作業部会)キーポイント」と題し、トーマス・ストッカー氏(スイス・ベルン大学教授)
2.対談、「IPCC第5次評価報告書と国際交渉」トーマス・ストッカー氏、浜中裕徳氏(IGES理事長)。
3.「2020年以降の新枠組に関する交渉結果」と題し、田村賢太郎氏(IGES気候変動とエネルギー領域エリアリーダー)報告。
4.「緩和政策と市場メカニズムに関する交渉結果」と題し、IGES気候変動とエネルギー領域エリアリーダー報告。
5.「適応政策に関する交渉結果」と題し、遠藤 功氏(IGES自然資源・生態系サービス領域タスクマネージャー)報告。
6.「資金に関する交渉結果」と題し、清水規子氏(IGES気候変動とエネルギー領域研究員)報告。
7.「REDD+に関する交渉結果」と題し、山ノ下麻木乃氏(IGES自然資源・生態系サービス領域タスクマネージャー)報告。

現状、異常気象(アイルランド・南極・海面上昇等)に対し、長期的目標を設定し、具体的対策を総べての国で、実行してゆかなければならない。何故なら、一酸化炭素は、累積され多大な悪影響を将来に残す事になるから。
我が国のテーマ「美しい星への行動」と言われております。
私達は、地球人として、国民として、意見を明確にし、政策提言してゆかねばならない。
将来に亘り、素晴らしい環境を残す義務があると考えます。