2月5日(金)パシフィコ横浜展示ホールにて、第31回工業技術見本市「テクニカルショウヨコハマ2010」開催。多くの大学・企業・行政・NPO等の参加で、技術大国日本の将来と地元経済の活性化が期待されます。横浜型地域貢献企業コーナーをじっくり見学させて頂き大変参考になりました。
PM1:30より、知的財産権シンポジウム「神奈川発イノベーションを目指して」開催。第一部「オープンイノベーションと産学連携」と題し、東京大学 産学連携本部 教授、新エネルギー産業技術総合開発機構(NEDC)プログラムマネージャー 太田与洋氏の講演、引き続き、「イノベーション時代のビジネス戦略と知的財産」NPO法人産学連携推進機構 特任研究員 弁理士 金尾良子氏の貴重なお話をお聞きしました。第二部は、「オープンイノベーションによる技術開発を進めるには」と題しパネルディスカッションが行われました。パネラーは、太田与洋氏、日産自動車 知的財産部長 弁理士 河本健二氏、神奈川県特許情報活用支援アドバイザー 加藤 革氏、川崎市産業振興財団 知的財産戦略推進プログラム事業 知的財産コーディネーター 西谷 亨氏、コーディネーターは、神奈川県産業技術センター 副所長 大塚康男氏、有意義なシンポジュウムとなりました。
産業の発展・経済の活性化は、産学官プラス金融機関の協力が必要である。当社は「社是」の達成に向け務めてゆき、継続発展させます。