歴史から学ぶ!

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鎌倉歴史文化交流館にて「頼朝以前~源頼朝はなぜ鎌倉を選んだのか~」本展では、市内の発掘調査でみつかった原始・古代の出土品や、鎌倉時代以前の鎌倉を記した歴史資料から、頼朝以前の鎌倉歴史に迫ります。

治承四年(1180)、石橋山の合戦で敗北を喫した源頼朝は、房総半島から武蔵国を経て、相模国の鎌倉に入りましす。さらに八幡宮を現在の場所に移し、大倉の地を御所と定め、150年続く鎌倉幕府の基礎を築いていきました。以後鎌倉は、武家政権の象徴として歴史の表舞台に立つことになります。