彫刻・造形の美!

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神奈川県立近代美術館葉山にて、開館70周年記念展鑑賞。

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神奈川県立近代美術館では戦後を代表する彫刻家、若林奮(1936~2003)の展覧会を、1973年、1997年、2015年開催。

若林作品は、彫刻をはじめ素描、版画、リーヴル・オブジェに加え、貴重な手製年賀状なども含めると100点余りとなります。1960年代、鉄の彫刻家として注目され、晩年に至るまでに銅や鉛、木、硫黄といったさまざまな素材と向き合いながら思案を深め、大気や水、光をも彫刻に取り込んでいきました。

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「芸術・自然・生き物」調和のとれた環境改善・保全に努めてゆきましょう。