芸術・文化の秋!



神奈川県立近代美術館葉山 開館15周年記念「アルヴァ・アアルト〜もうひとつの自然〜」11月25日まで開催。





今年で生誕120年となる建築家アルヴァ・アアルト(1898〜1976)は、モダニズムに自然の要素を取り入れ、人々の暮らしをより良くする建築や家具デザインなどを追究しました。
彼のバイミオのサナトリウム(1933)やマイレア邸(1939)は建築における有機的な形態と素材の優れた相互作用を体現し、「アームチェア41バイミオ(1932)」や「スツール(1933)
は、近代家具の展開に画期的な役割を果たしました。