歴史検証・学ぶ!



5月19日(土)ヨコスカ・ベイサイド・ポケットにて、横須賀開国史研究会総会開催。

総会後、記念講演 講師 京都橘大学准教授 後藤敦史氏。
テーマ「ペリーとハリスのあいだ〜世界史のなかの日本開国〜」
今までは、1853年ペリー来航、1856年ハリス来日を中心に「点」として学んできましたが、1855年測量艦隊司令官ジョン・ロジャーズ下田来航「線」その後、ブルックにより日本近海の測量をはじめ、米国によるアジア地域戦略・世界戦略等による来日であった。
新しい視点で学ぶことが出来大変有意義な講演会でした。