文化・芸術!



LIXILギャラリーにて「紙のみぞ知る用と美 展 WASHI」開催。

「美崎光邦展」美崎光邦は、漂白の詩人である。どこにいても、旅人の過敏な眼と繊細な心を失わない。そして、言葉にならない詩心を、造形と色彩で追及する。




宮田亮平 監修「東京芸術大学鍛金研究室で学ぶ みなの衆 展」この展覧会は、現在大学教員をしながら制作活動を行う作家と造幣局の装金士たちで構成されている。一見ベテランから若手までいるように見えるが、実は、ベテランなんてものはなく、全員若手。自分も、勿論そうだ。違いがあるのなら、経験値、すなわち「生きた失敗例」がどのくらいあるかに他ならない。