素晴らしい海の景観と葉山総鎮守!



「森戸大明神」永歴元年(1160年)伊豆の蛭ケ小島に流された源頼朝公は、三嶋明神を深く信仰し、再興を祈願した。
治承四年(1180年)その神助を得て旗挙げに成功し、天下を治めた頼朝公は、信奉する三嶋明神の御分霊を鎌倉に近きこの聖地に勧請し、永く謝恩の誠を捧げたと伝えられている。

境内より富士・箱根・伊豆半島を望む「森戸の夕照」は、「かながわ景勝50選」に選ばれている。