１２月２日 グランドホテル湘南にて、神奈川県経営者協会主催「産学連携の現状とこれから」と題し、シンポジュウムが行われました。基調講演「産学連携に期待するもの、期待されるもの」慶應義塾大学 教授・知的資産センター所長 羽島賢一氏より報告発表あり、その後６名のパネリストによるパネルディスカッションが行われ、大変勉強になりました。
「自社の強み・自分の強み」の発揮すると共に、「自社に欠けている点は何か？・自分に欠けている点は何か？」を明確にし、オープンイノベーションを進めてゆくことが大切である。地域の財産「物・人・空間・知・時」の積極活用を通じ、地域経済・産業の発展を推進してゆきます。
