晴れた日は、素晴らしい眺望の横須賀美術館。
倉重光則(1946~)は、1960年代よりパフォーマンス、写真、映像など、幅広い表現活動を行っています。蛍光管やネオン管の人口的な(光)による眩惑なインスタレーション作品は、倉持光則の代名詞となっています。
天野純治(1949~)は、常に真摯に平面と絵画表現の臨界に取り組み続けています。近年はアクリルや顔料の層を重ねる技法によって色彩を物質化したような「field water」シリーズを多く制作しています。
末永くお二人のご活躍を期待致します。
「人・自然」の調和が出来るよう努めてまいります。