10月29日(火)鎌倉文学館(館長 富岡幸一郎氏)。25日開催、MS研究会にてご講演頂きましたお礼挨拶に行って来ました。
12月15日まで、特別展「オリンピックと文学者」開催。
1896年、第1回の近代オリンピック大会がアテネで開催されました。1900年、パリ大会を目にしたかもしれない夏目漱石、1932年、ロサンゼルス大会に参加し小説を書いた田中英光、1936年、ベルリン大会を取材した武者小路実篤。そして、アジアで開催された1964年の東京大会は、多くの文学者が観戦しペンをとりました。
来年、日本で2度目の夏季オリンピック・パラリンピック大会が東京で開催されることを機に、オリンピックと日本、そして文学者が見てきた時代を、様々な資料で紹介しています。
小雨降る中でしたが、私の癒しの空間「鎌倉文学館」
お天気の良い日は、バラ園を鑑賞することをお勧めします。