歴史を学ぶ!

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4月6日(土)ヨコスカベイサイド・ポケットにて、浦賀湊を世界文化遺産にする会主催「家康と按針建碑記念シンポジウム」開催。

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基調講演、日本海事史学会 鈴木かほる氏

テーマ「マニラとアカプルコの間の浦賀」と題し、研究成果発表。

3名の研究者より発表

1、東京海洋大学 岩淵聰文氏

テーマ「多国間にまたがるユネスコ世界遺産」と題し、フィリピンマニラ・メキシコアカプルコの取組についてお話を頂きました。

2、日本海事史学会 山田義裕氏

テーマ「マニラ・ガレオン船サンフェリペ船」についてお話を頂きました。

3、オックスフォード大学 T・M・Perrin氏

テーマ「未来の世界遺産発掘:浦賀湊スペイン駐留の物質的証拠」と題し、発表されました。

歴史を正しく検証し、将来世界文化遺産に登録出来れば素晴らしい。