素晴らしき文学!



神奈川近代文学館にて「生誕140年 与謝野晶子展〜こよひ逢う人みなうつくしき〜」5月13日まで開催。

20世紀の幕開けの年、22歳の与謝野晶子(1878〜1942)が恋愛を高らかに謳いあげた第一歌集「みだれ髪」は、当時の文学界に大きな衝撃を与え、新しい詩歌の時代を切り拓きました。

師であった与謝野鉄幹への恋を貫いて結婚し、情熱の歌人として知られる晶子は、五男六女を育てた母親でもありました。明治、大正、昭和にいたる激動の時代のなか、文学者として、また一人の女性として、常に先駆的な立場で生き抜いた波乱万丈の人生を送りました。

館内に在る喫茶店、私の癒しの場所です。

大佛次郎記念館

岩粼博物館(ゲーテ座記念)

イギリス館



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歴史と文化を感じられます。