日本の伝統文化継承!


7月29日(火)住宅産業研修財団 会議室にて「第205回 コミュニケーション・プラザ」開催。
司会は、財務省国際局地域協力課地域協力調整室長 宇多村 哲也氏。
テーマ「世界遺産を支える技」と題し、4名の専門家より報告発表されました。

1、「姫路城大天守閣保存修理事業」村田和弘氏(姫路市立城郭研究室長)


2、「結の心で守る世界遺産」松本継太氏(白川村教育委員会文化財係 主査)

3、「重文熊谷家住宅と史跡渡辺家住宅保存修理」熱田慎治氏(石見伝統建築文化研究会 事務局長)

4、「和食:日本人の伝統的な食文化の歴史と今後の保護・継承について」原田信男氏(国士舘大学21世紀アジア学部 教授)
日本の伝統文化をいかに継承してゆくか、「世界に誇れる歴史ある日本」国民一人々が考え、実行してゆかねばならないと強く感じました。
発表者の皆様のご健勝を心より祈念いたします。