安全祈願!



工事の安全を祈願する神事「手斧始式」が、4日(土)鎌倉鶴岡八幡宮で行われた。



神事では、伝統的な装束を身に着けた地元建設関係者が、舞殿に運び込まれた御神木の前で手斧や鋸を振るまい古式の大工作法を再現した。
源 頼朝が、1181年に八幡宮を造営した際、木材を由比ガ浜から運んだ故事にちなみ、現在では、市内の工事の事始め式として伝えられている。
社員・家族の安全祈願を祈ってきました。