「地域と環境に配慮した最新鋭の石炭火力発電所」
横須賀発電所は、東京湾に面する三浦半島の東岸、四季を感じられる山や海が広がる豊かな自然環境の中に位置しています。1960年に旧1号機が営業運転を開始してから半世紀以上にわたり三浦半島や首都圏の電力の安定供給に貢献してきましたが、長期的な電力の安定供給を図るため、2023年に世界最高レベルの効率を誇る石炭火力発電所として生まれ変わりました。
10月22日(火)横須賀海洋・IT教育の会の仲間と最先端の設備を見学研修してきました。
「地域と共生」
敷地内の緑地スペースを活用し、散歩・ランニング・サイクリングのコースを設置した「緑の丘広場」、サッカー・テニス等のスポーツを楽しめる「多目的グラウンド」、そして「イベント広場」といった地域にお住まいの方に楽しんでいただくエリアを2025年オープン予定です。