横浜最古の寺!

弘明寺観音」

約1300年前、元正天皇の養老5年にインドの善無畏三蔵法師が渡来、それから17年を経て聖武天皇天平9年、天下に悪病流行の際、河内和泉の国の僧行基が勅命を奉じて、天下泰平祈願のため全国を巡錫し、当山の浄域に草庵を作り、一刀三礼の至誠を尽くして彫刻祈願されたのが、現在の御本尊十一面観音菩薩です。嵯峨天皇弘仁5年には、弘法大師が回国の際、一千座の護摩を焚いて庶民の除災招福を祈願したと言われています。寛徳元年3月10日、光慧上人により瓦葺本堂が建立されました。

 

「継続は力なり」

常に学び実践し「社是」達成に向け努めてゆきましょう。