マティス展!

東京都美術館にて、マティス展「若き日の挑戦から晩年の大作まで、巨匠マティスの芸術をたどる色彩の旅」鑑賞。

20世紀を代表する巨匠、アンリ・マティス(1869~1954年)、純粋な色彩による絵画様式であるフォーヴィスム(野獣派)を生みだし、モダン・アートの誕生に決定的な役割を果たした彼は、84歳で亡くなるまでの生涯を、感覚に直接訴えかけるような鮮やかな色彩と光の探求に捧げました。

アンリ・マティスが残した仕事は、今なお色あせることなく、私達を魅了し、後世の芸術家たちにも大きな影響を与え続けています。