開高健記念館!

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開高健は、1974年(昭和49年)に、東京杉並から茅ヶ崎市東海岸南のこの地に移り住み、1989年(平成元年)に亡くなるまでここを拠点に活動を展開しました。

その業績や人となりに多くの方々に触れていただくことを目的に、その邸宅を開高健記念館として開設しました。

建物外観と開高健が名付けた「哲学の小径」をもつ庭と書斎は往時のままに、邸宅内部の一部を展示コーナーとして、常設展示と、期間を定めてテーマを設定した企画展示を行っています。

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「秋の夜長」読書を楽しんで下さい。