5月9日(木)横須賀市産業交流プラザ第2研修室にて、第9期第6回「湘南信和会交流会」開催。
講師は、本田大三郎氏(1964年東京オリンピックカヌーキャップテン出場)。
テーマ「八十四年 生かされて~キーワード「母の涙」~」と題し、生を受けてから今日までの貴重な体験談(人間教育者)をお話して頂きました。
写真は、東京オリンピック出場時の本田大三郎先生(ユニホームには「NIPON」大和魂、今は「JAPAN」の文字。
本田大三郎先生の故郷。
後列中央「本田大三郎先生の少年時代」の写真。
母の教え、小学2年生時校長先生の指導のお話には、涙を堪えることが出来ませんでした。
数ある教訓の中、変えてはならない事(誠実であれ!)、変えなければならない事(時代の変化に対応)すること。又、スポーツを通し、勝って何を得たか?、負けて何を得たか?
本田大三郎先生のご健勝を心より祈念致します。感謝!
会員皆様のご活躍を期待致します。
どの様な時代にも適切に対応し「社是」達成に向け、日々努めてまいります。