美しい生活を求めて!

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横浜そごう美術館にて「ウィリアム・モリスと英国の壁紙展」6月2日まで開催。

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ウィリアム・モリス(1834~1896)はイギリスで19世紀に活躍した小説家、詩人、デザイナーであり思想家です。

「役に立つかわからないもの、あるいは美しいと思われないものを家の中に置いてはならない」という信条のもとに、生活と芸術を一致させようとしたモリスの思想や実践は、20世紀デザインの源流となり「モダン・デザインの先駆者」に位置づけられています。その後今日に至るまで、モリスが生み出した自然をモチーフとする繊細で美しい図柄は世界中で愛され続けています。