古都鎌倉!



長谷寺は、観音山の裾野に広がる下境内と、その中腹に切り開かれた上境内の二つに境内地がわかれており、入山口でもある下境内は、妙智池と放生池の2つの池が配置され、その周辺を散策できる回遊式庭園となっております。



鎌倉大佛の名で親しまれている高徳院の本尊、国宝銅造阿弥陀如来坐像は、1252年(建長4年)から十年の歳月をかけて造立されたとみられます。

残暑が続きますが、初秋の古都鎌倉散策を楽しまれては如何でしょうか。
歴史を感じ、心身共リフレッシュ出来ます。