国宝!



2月11日(日)上野公園内に在る東京国立博物館平成館にて「特別展 仁和寺と御室派のみほとけ〜天平真言密教の名宝〜」鑑賞。





御室桜で知られる仁和寺は、光孝天皇が仁和二年(886)に建立を発願し、次代の宇多天皇が仁和四年に完成させた真言密教に寺院です。歴代天皇の厚い帰依を受けたことから、優れた絵画、書跡、彫刻、工芸品が伝わります。創建時の本尊である阿弥陀如来坐像は、当時もっとも優れた工芸品です。
本展覧会は、3月11日まで開催。