今後の働き方を考える!



8月21日(月)横浜情報文化センターにて、神奈川県生涯現役推進協議会主催 平成29年度高年齢者雇用促進フォーラム「技術と経験をあなたの会社の財産に」と題し開催。
基調講演、学習院大学名誉教授 今野浩一郎氏。
「パネルディスカッション」
パネリスト事例紹介① 日揮株式会社 経営統括本部 人材・組織開発 統括マネージャー 山下 豊氏。
意欲ある人材が豊富な専門性と経験を活かし、安心して働ける職場環境を創出することを狙い、2015年より定年年齢を60歳から65歳に延長。生涯現役としてシニアが活き活きと働ける環境を整備した。
パネリスト事例紹介② オーケー株式会社 人事総務部 部長付 渡邊眞一郎氏。
労働集約型産業の典型であるスーパーマーケット業において、当社の高年齢雇用率は相対的に高いと考えており、業務によっては高年齢雇用の推進を図っております。現在、そして近い将来の日本における貴重な労働力である高年齢者の活用について、紹介。

当社として、人生100歳時代の現在、若年労働力減少・少子高齢化対策を考え、働き方・雇用について考え、改善してゆかなければならない。
社員は、自分の人生設計を40歳代より考え、日々スキル向上を目指してゆく必要があります。
「社是」の達成に向け努めてまいりましょう。