20世紀を代表する彫刻家!




7月31日(月)六本木に在る国立新美術館にて、「ジャコメッティ展」鑑賞。







スイスに生まれ、フランスで活躍したアルベルト・ジャコメッテイ(1901〜1966)は、20世紀におけるもっとも重要な彫刻家のひとりです。アフリカやオセアニアの美術やキュビスムへの傾倒、シュルレアリスム運動へ参加など、同年代の先鋭的な動きを吸収したのち、細長い形と凹凸のある表面が特徴的な唯一無二のスタイルを生み出しました。

素晴らしい作品を鑑賞し心豊かになります。