教育体験談を語る!



6月27日(火)崎陽軒本店5階マンダリンにて、浜銀総合研究所 特別講演会開催。
講師は、栗田佐穂子氏(登戸ドレスメーカー学院 副校長、アソシエCHACO 代表)50年間服飾教育教鞭をとる傍ら、ユニバーサルファッション「着やすく・おしゃれな服」の普及活動を通じ、人の心の大切さを伝える。2006年「アソシエCHACO」を設立し、同ファッションの開発、製造、販売を本格化。
着る人、介護する人の気持ちに立った製作スタンスのもと、高品質で、おしゃれで、工夫に満ちた衣料は、高齢者や障がいのある方々の「衣」に対する願いを実現するとして評価が高い。
「仕事を通して学んだこと」
①教育とは、成長するチャンスを与えること
②その場に出会わなければ解らないことがある
不登校の子供の気持ち
④子供の質問に対し、必ず答える
⑤相手の立場に立って理解し、接する
⑥相手との会話は、相手の立場を考え、目を見て話すこと
「褒めて、良い点を認め、自信を持たせ育てる」
講師の体験談は、多くの「気付き」を頂きました。