文学の魅力!




鎌倉文学館にて「漱石からの手紙、漱石への手紙」展、7月9日まで開催。
吾輩は猫である」、「こころ」など書いた明治の文豪、夏目漱石は、手紙の名手として知られ、手紙を書くのももらうのも好きだと、門下の森田草平あての手紙につずるほどでした。
生涯に出した手紙は全集に収録されているだけで2500通を超え、中でも友人や家族、門下生にあてた手紙からは漱石の内面をうかがうことができます。
生誕150年を迎えた今年「こころ」の舞台となった鎌倉で、漱石が送った手紙と受け取った手紙を中心にその足跡をたどります。


私は、今は亡き尊敬する先輩からのお叱りにより、昭和49年より手紙を書くことを続けています。
「ちょっと良いこと10年続ける」継続してゆきます。