日本近代洋画!



1月9日まで、三菱一号館美術館にて、「拝啓 ルノワール先生〜梅原龍三郎に息つく師の教え〜」展開催。

ルノアール梅原龍三郎との記念撮影。


日本の洋画界を牽引し、その豪快な性格から「画壇のライオン」と呼ばれた梅原龍三郎(1888〜1986年)近代化が進み、油彩画が日本に定着した頃の1908(明治41)年、20歳の梅原は渡仏し、翌年ルノワール(1841〜1919年)に会いました。梅原はルノワールを師と仰ぎ、その制作現場を見、師との対話から多くを学び、親密な関係を築きました。