4月30日(土)住友重機械工業㈱浦賀工場内にて、駐蘭大使代理、駐米大使代理ご臨席の基「咸臨丸フェスティバル式典」開催。
咸臨丸は、1860年に日本の軍艦として初めて、太平洋横断という快挙を成し遂げました。
1857年にオランダのキンデルダイクにあるホップ・スミット造船所で建造されたスクリュー式蒸気帆船の咸臨丸は、1853年に来航した米国のペリー提督の蒸気軍艦を目のあたりにした徳川幕府が、近代的な軍艦の必要性を痛感して、オランダに発注したものです。
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