文化の秋、読書の秋!



横浜港の見える丘公園内、県立神奈川近代文学館にて、11月13日(日)まで「いま輝く林 芙美子〜没後60年記念展」開催。

林 芙美子は、社会の底辺から生まれ出て、終生社会の隅に生きる市井の人間達を描き続けた作家です。
「貧しさ」を自分の作品の核に据えた。
代表作「放浪記、面影、凍れる大地、北岸部隊、牛肉、牡蠣、泣き虫小僧、浮雲」等、多数。
好んでいた書「花のいのちはみじかくて、苦しきことのみ多かりき」