被災地の状況報告及び「備えあれば憂いなし」


4月8日(金)横須賀商工会議所にて、横須賀青年八日会(会長 杉本彰宏)4月例会開催。
杉本会長より通常例会を変更し、災害義捐金募金活動及び被災地へ炊き出し活動報告例会とし、横須賀青年会議所及び横須賀商工会議所青年部の皆さんの参加を頂き、又、横須賀市市民安全部危機管理課ニ名にご講話を頂き「備えあれば憂いなし」例会とした挨拶で始まりました。



田中洋次郎事務局長より、会員12名で仙台へ海軍カレー1200食の炊き出し及び被災地の現況報告がされました。
きっと被災者へ皆さんの気持ちが伝わり、明日への希望が湧いてきた事でしょう。
会員の皆さんご苦労さまでした。






横須賀市消防緊急援助隊活動報告をいただきました。
被災地は、寒さも厳しくガレキの山の救援活動及び原発被災地域での活動は大変困難をきたしました。
救援活動された消防隊の皆様ご苦労様でした。


「命を守るためにできること」と題し、市民安全部危機管理課の責任者より貴重なお話を頂きました。
夜間にも拘わらず、おはなしを頂き、ニ名の方にお礼申し上げます。
今後、益々のご活躍を心より期待致します。