愛する郷土の歴史を知ろう!

3月26日(金)PM7:00より、エルシャンテ追浜にて、MS研究会(会長 福嶋義信)第375回3月例会開催。講師は、郷土史家 山本詔一氏、テーマ「近代の横須賀〜坂の上の雲の背景〜」と題し、貴重なお話を頂きました。

秋山真之は、横須賀水雷術練習所電気学を2年間学びました。又、正岡子規は、東京大学学生時代横須賀にて遊んだとのこと。横須賀は、水道・電気・ガスの使用は日本で一番早かった。横須賀は、造船の町、海軍の町「三業地」として栄えた。日露戦争時代、海軍下士卒家族共励会及び奨兵義会が設置されました。又、海軍造船廠・兵器廠・需品庫が統合され海軍工廠となりました。
貴重な話と楽しいお話で、2時間があっとゆう間に過ぎました。山本詔一氏は、平成8年から今回で、10回のご講演を頂きました。今後共、宜しくお願い致します。山本詔一様の益々のご活躍を心より祈念致します。
郷土の歴史を知れば知るほど、興味と誇りを感じます。