帰って来た橋本治展!

港の見える丘公園内に在る県立神奈川近代文学館にて「帰って来た橋本治展」開催。

橋本治(1948~2019)は、1977年に高校生活の日常を描いた「桃尻娘」で小説家としてデビューし、それまでにないスタイルと内容で世間に衝撃を与えました。

すでにイラストレーターとして活躍していた橋本は、以後、小説執筆と併行して、恋愛や性、家族、時代を論じ、舞台やイベントを演出し、セーターの編み方を教え、古典をひもとくなど、八面六臂の活躍を繰り広げました。どんな未知の分野のもひるまず分け入った橋本の原動力は「わからない」ことを解明したいという思いだったといいます。その成果は膨大な数の著作となって、我々に大きな恵をもたらし続けています。

個性溢れる橋本治作品を鑑賞させて頂きました。

一度の人生「チャレンジ精神・個性」を発揮し、充実出来るよう努めてゆきます。

花見&ハイキング!

4月13日(土)39会の仲間と、京急YRP野比駅~通研通り~光の丘~水辺公園~白髭神社野比海岸公園~長浜半太郎記念館・若山牧水史料館~京急長沢駅まで、散策を楽しみました。

「通研通り」

「NTT横須賀研究開発センター」

「水辺公園」



新しい観光スポット野比海岸。

長浜半太郎記念館・若山牧水史料館にて。
お互い「健康第一」をモットーに生活しましょう。

企画展~社寺の興亡~!

現在鎌倉には160ほどの寺社があります。それらの多くは中世に創建されて、禅宗律宗など、現在まで法灯が保たれてきました。そして、中世にはさらに多くの寺々があり、このことは、宗教都市としての鎌倉を象徴するものでありました。しかし、それららは長い歴史のなかで失われ、今では廃寺となってその所在地さへわからないものもあります。

歴史を学び、今後に生かせるようにしたいものです。