横浜美術館開館30周年記念 オランジュリー美術館コレクション「ルノアールとパリに恋した12人の画家たち」2020年1月13日まで開催。
パリのセーヌ川岸に建つ、オレンジ温室を改修した瀟洒な佇まいのオランジュリー美術。画商ポール・ギョームが基礎を築いた同館所蔵の印象派とエコール・ド・パリの作品群は、ルノワールの傑作(ピアノを弾く少女たち)をはじめ、マティス、ピカソ、モディリアーニらによる名作がそろったヨーロッパ屈指の絵画コレクションです。
10月4日(金)横浜新都市ホール ミーティングルームにて、2020年入社予定7名内定式開催。
卒業までの時間を有意義に過ごし、元気な姿で入社して下さい。
テーマ「美装人として望む事・期待する事」と題し、会長の体験談を通し60分お話させて頂きました。
結論、幸不幸は、自分の受け止め方で決まる。自分の夢・目標は、日々の努力の積み重ねから。
配布したレジメは、3か月後、1年後、必ず読み返して下さい。
皆さんのご活躍を期待致します。
本社の書棚。
秋の夜長、読書をお勧めします。
読書は、心豊かになります。
よこはま港の見える丘公園内に在る県立神奈川文学館にて、11月24日まで「中島敦展」開催。
「魅せられた旅人の短い生涯」
中島敦(1909~1942)は、33年と短い生涯のなかで遺した作品は20数編、著書はわずか2冊を数えるのみです。南洋庁の役人としてパラオ赴任中の1942年2月に文壇デビューを果たしたものの、作家生活は1年に満たず、その年の12月には志半ばにして亡くなりました。しかし、「山月記」「光と風と夢」「李陵・司馬遷」など中島が紡ぎ出した物語は、若い世代を含め今も多くの人々に愛され、読み継がれています。
館内に在る喫茶店にて、一杯のアイスコーヒーを頂き、心豊かになりました。