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8月30日)(土)メルキュールホテルにて、「ミーズ設計連合協同組合創立25周年」法医学者 Dr・トーマス・T・野口氏 横須賀帰郷記念講演会開催。
     
トーマス・T・野口氏は、横須賀中学(現 県立横須賀高校)卒業、日本医科大学医学部を卒業、医師免許取得。戦後まもなく単身渡米し、1955年、カルフォルニア週の医師免許取得。
1961年、ロスアンジェルス区検視局に入局、1967年、日系米国人として初の地区検査局長任命、在任中には、マリリン・モンロー事件、ロバート・ケネディ上院議員事件などに携わる。現在、米医事法学会の理事会員、世界医事法学会会長、全米監察医協会国際関係委員会委員長、米科学捜査アカデミー国際関係委員、日本医科大学名誉博士等、多くの役職を精力的にこなし世界中を駆け巡り大活躍されております。

講演テーマ「新たな挑戦と日本への想い」豊富な体験を通し、貴重なお話を頂きました。
特に「失敗を恐れず常にチャレンジ}、「他人の為に仕事することの喜び」、「100歳まで現役で仕事する」等、元気の出るお話をお聴きすることが出来、心より感謝いたします。

懇親会にて、野口ご兄弟(左が兄 トーマス・T・野口氏)と友人尾崎氏と記念撮影。
野口様のご健勝を心より祈念致します。感謝!