郷土の歴史!



津久井の「東光寺」は、山門には1メートルの仁王像があり、右側に三浦富士権現、左側に七宝山東光寺の表示板が掲げられています。
開祖は行基と伝えられ、一時荒廃しましたが津久井義行(四代三浦義明の弟)が中興しました。
義行は所領の地名から津久井を名乗りました。
現在、東光寺周辺は、ハウス栽培(イチゴ等)が盛んに行われ、観光農園となり首都圏各地より多くの観光客が訪れています。