貧困撲滅・子供の夢の実現を目指して!

2月2日(水)よこすか平安閣にて、横須賀法人会「新春講演会」開催。


講師は、「世界がもし100人の村だってら」の著者 池田香代子氏。
テーマ「今わたくしにできること〜小さな一歩が大きい一歩に〜」

世界の子どもがもし100人だったら
31人は、栄養がじゅうぶんでなく
22人は、予防接種をうけられません
8人は、5歳まで生きられません
障害をもっている子は7人です

ドネラ・メドウズは言いました。
貧しい人びとがしあわせになるためには
金持ちになる必要はない
5つのことが満たされればいいと。
1つめは、きれいな空気と土と水
2つめは、災害や戦争のためにふるさとを離れなくてすむこと
3つめは、予防をふくむ基礎的な医療をうけられること
4つめは、基礎的な教育をうけられること
5つめは、伝統文化に誇りをもち、それらを楽しむことができること。
この5つがあるところでは、そのまん中に子どもたちの笑い声があふれているはずです。
もちろん、大人たちの笑顔も。



池田香代子氏は「100人村基金」を設立し、世界中の人たちに、支援活動を行っています。
「私達は、微力ではあるが、無力でない」感銘を受けた言葉です。
私も、微力ですが今まで以上に、協力させて頂きます。

池田香代子様の益々のご活躍を心より期待しております。