６月１８日（火）よこすか平安閣にて、横須賀法人会 第７回通常総会 講演会開催。
講師は、映画評論家 前田有一氏。
テーマ「映画界の動向から探る、今世界で何が起きているか？」と題し、お話をお聴きしました。
１、分裂強まるアメリカ
①映画「ボーダーライン」メキシコとの国境の壁
②アメリカは移民国家、分断から和解へ、映画「アクアマン」
２、自信を強める中国
①映画「セグン・イヤーズ・イン・チベット」主演俳優は、リチャード・ギア
②ハリウッド映画社「レジュンダリーＰ社」買収、プロパガンダ映画製作から国内
向け映画製作
３、混迷へ向かう日本
①日中合作映画製作
②アニメ業界も中国市場重視
③日本人俳優を主演に起用
＊映画を通し、文化面（映画）の日中交流が進むと思われる
「格言」
「自分に持てない荷物はバッグに詰めない」
＊異分野（映画業界）から未来を予測することは、大変興味深い講演でした。
カスヤの森現代美術館 開館２５周年記念「”それから”Ａnd、Ｔhen 木村友紀、田口和奈、森 千裕 ３人展」７月２８日まで開催。
世界で活躍する若手芸術家の作品。
定期的に「カスヤの森現代美術館」で作品を鑑賞し、竹林を散策するのが楽しみです。
６月１３日（金）湘南信用金庫 別館５階大会議室にて、湘南信和会（会長 福嶋義信）第４３６回講演会開催。
講師は、湘南信用金庫 理事長 石渡 卓氏
テーマ「最近の景気、経済情勢と湘南しんきんの３月期決算概要について」と題し、始めに、石渡理事長が最近感じる社会、行政、政治の状況等お話頂きました。
「主な内容」
１、最近の景気、経済情勢
２、湘南しんきんの３月期決算概要
３、当金庫のＳＤＧsに関する取組について
４、お役に立つ信金を目指して
５、総代会への意見募集
スライドによる大変解り易いお話を頂きました。
石渡理事長の益々ご活躍、貴金庫のご繁栄を心よりお祈り致します、感謝！
会員皆様の時代に即応した継続発展をお祈り致します。
当社は、時代の変化に対応した経営を通し「社是」達成に向け、日々努めてまいります。
神奈川県立歴史博物館にて、横浜開港１６０年「横浜浮世絵展」６月２３日まで開催。
２０１９年は横浜開港から１６０年、その時代を物語る資料の一つに「横浜浮世絵」が有ります。「横浜浮世絵」とは開港をきっかけとして新しく造られていった横浜の街、来日した外国人たちの自分たちとは異なる容姿や生活を描いた浮世絵に始まり、明治期にはされに洋風に整備されていった街や鉄道などを描いて出版された一連の作品を指します。
当社は、５１年３か月の歴史を刻み「社是」達成に向け日々努めてまいります。
