



神奈川県立近代美術館葉山にて「もはやない国のかってない光 東ドイツの女性写真家たち」鑑賞。
第二次世界大戦後、1949年に東西ふたつの国家へ分断されたドイツ。1990年の再統一によって消滅したドイツ民主共和国(東ドイツ)で女性が写真家としてキャリア形成し、自身の芸術表現としても優れた作品を手がけたことは、ドイツ写真史の再考において近年まで見過ごされてきました。









1970年代の後半以降、東ドイツで写真は自立した芸術形式として認識され、女性写真家たちは政府の委託、雑誌、プライベートといったさまざまな目的で撮影を行い、自作を流通させます。ドキュメンタリー、ストリート、ファッション、ポートレート、コンセプチュアルなど多能な領域にわたる本展の出品には、東ドイツの複雑な側面を描き出そうとする意識と同時に、写真というメディアの可能性を探求する姿勢が表れています。





本日は、小雨降っていましたが、晴天の日には、相模湾越しに「霊峰富士」が望める素晴らしい場所です。