事業継続&社会奉仕!

「松永記念館」電力王と称され、実業界で活躍する一方で、茶道にも造詣の深かった松永安左ヱ門(耳庵)が、昭和21年(1946)に小田原に居住してから収集した古美術品を一般に公開するため、昭和34年(1959)に財団法人松永記念館を設立し、自宅の敷地内に建てたものです。

「老欅荘」国登録有形文化財

耳庵が、昭和21年(1946)に埼玉県柳瀬(現・所沢市)から小田原に移り住むために建てられたもので、その名称は、登り口にそびえる欅に由来しています。

素敵な紅葉のお庭散策を楽しみました。

「継続は力なり」

日々の活動を通し「社是」達成に向け努めてゆきます。