カスヤの森現代美術館にて「平川恒太 ”Talk to the silence"」１２月１９日まで開催。
平川恒太は、２０１３年東京芸術大学絵画専攻 修士課程修了後、２０１８年森美術館で開催された「カタストロフと美術のちから」や「さいたま国際芸術祭２０２０」などの展覧会に参加。
本展では、カスヤの森現代美術館が教会をイメージして建てられていることに着目し祭壇画などのキリスト教美術からイメージや手法を用いながら、平川恒太が予てより取り組む「記憶のヶイショウ」をテーマに新作を発表します。「ヶイショウ」とは「継承、警鐘、形象」など複数の意味を持ちます。私たちの記憶から失われていく歴史に、リサーチを通して対話するよう制作された作品によって展覧会が構成されます。
私の好きな癒し空間、竹林・五百羅漢・澄みきった空気を吸い込み一時を過ごしました。
