2021-10-11 日本の伝統文化! 鎌倉市浄明寺に在る、自然を愛した都人の風雅な茶室「一条恵観山荘」 「一条恵観山荘」江戸初期の公卿・後陽成天皇の第九皇子であった一条景観。和歌をはじめ書や湯に長けた景観公が文化活動の舞台として1646年頃に京都・西加茂の広大な敷地内に別荘となる茶室として建立した。元大茶人・金森宗和好みの枯山水や飛び石と共に鎌倉へと移築され、国指定重要文化財となりました。