歴史を学ぶ!

f:id:biso:20201026071102j:plain

f:id:biso:20201026071123j:plain

f:id:biso:20201026071145j:plain

f:id:biso:20201026071207j:plain

f:id:biso:20201026071230j:plain

f:id:biso:20201026071256j:plain

f:id:biso:20201026071317j:plain

藤沢市片瀬に在る「龍口寺」

この地は、かって刑場跡で、文永8年(1271)9月12日に日蓮宗の開祖日蓮が処刑されそうになった。この事件を日蓮宗では龍ノ口法難と呼ぶ。

その後延元2年/建武4年(1337)に日蓮の弟子、日法がこの地を「龍ノ口法難霊跡」として敷皮堂という堂を建立し、自作の祖師像(日蓮像)として首敷皮を置いたのが龍口寺の始まりと伝わる。